日本時間早朝に、ウェンブリーで開催されたイングランド対ブラジル戦。
フレンドリーマッチではありますが、注目を集めた試合でした。
リバプールでは、まずドミニク・ソランケがイングランド代表デビューを飾っています。
ベンチスタートだったドミニク・ソランケですが、74分にはピッチインを果たしています。
ナイジェリアからも誘いがあるとされていたドミニク・ソランケですが、これでイングランドのプレイヤーとしての未来が見えましたね。
まずは、イングランド代表初キャップを記録したドミニク・ソランケに、おめでとう!を言いたいと思います。
また、先発で出場したジョー・ゴメスは、傑出したパフォーマンスを見せ、この試合でのマン・オブ・ザ・マッチに選出されています。
こちらも本当におめでとう!ですね。
ドミニク・ソランケの初フル代表が話題になりますが、ジョー・ゴメスもはじめてのフル代表であり、そんな中、マン・オブ・ザ・マッチに輝くというのは、幸先がいいですね!
なお、イングランド対ブラジル戦ですが、試合結果は、スコアレスドローで終了しています。
ブラジル代表では、フィリペ・コウチーニョ、ロベルト・フィルミーノ共に、ピッチに入り、プレイをしていますが、フルタイムはやっておりません。
このへんは、リバプールにとって救いになると思います。
ナサニエル・クラインの長期離脱が確実視される中、ジョー・ゴメスが頭角を表したことは、リバプールにとって、大きな出来事になることでしょう。
代表の試合も終わり、あとは週末のセインツ戦へ集中ですね。