移籍関係

リバプールが1月にハビエル・パストーレ(PSG)獲得を狙っているとの報道も

Javier Pastore


冬の移籍マーケット、その窓が開くときが近づいてきました。
季節柄、移籍にまつわる噂は多いわけですが、Expressが報じるところによれば、リバプールは1月において、パリ・サンジェルマン所属のMF、ハビエル・パストーレ(アルゼンチン)の獲得を狙っているとのこと。
ハビエル・パストーレといえば、PSGで10番を背負っていましたが、ネイマールが来たことで、その番号を譲ったことでも知られていますね。

ハビエル・パストーレは、1989年6月20日生まれの28歳。
テクニックに秀で、天才型のプレイヤーとも呼ばれてきました。

ポジション的には、攻撃的ミッドフィールダーとしては、あらゆる役割ができ、インサイドハーフや前線のワイドを務めることが多いと言ってよいかと思います。

ただ、1月の段階で、リバプールに必要なのが、このポジションなのか?という声はあがりそうです。

Expressによれば、ハビエル・パストーレに興味を持っているクラブは多数にのぼるそうで、ローマ、セビージャ、インテル、ミランなどの名前もあげていました。

PSGは、かなりポジション争いも厳しいし、更なる補強も模索していると聞きます。
噂では、フィリペ・コウチーニョを狙っているなどというものもありますね。

リバプールの1月。
客観的にみれば、やはり最優先事項は、ディフェンスライン。
さらに言えば、中盤に落ち着きをもたらせるタレントでしょうか。

移籍関連の噂は、今後もっともっと増えてくることでしょう。
果たして、リバプールが誰を連れてくるのか!

しっかりと見守りたいと思っています。

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