チェルシー戦では、ベンチスタートとなり、途中出場はしたものの、僅かなプレイ時間しかなかったサディオ・マネ。
それだけに、明日開催されるストーク戦にかける意気込みは、より強くなっていると愚考します。
そのサディオ・マネですが、ゴールを決めることは歓びだが、チームの勝利こそが最も重要だという発言をしています。
サディオ・マネの言葉については、ＬＦＣもオフィシャルで紹介をしており、この場では、その一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。
（Sadio Mane）
フットボーラーであれば、いつだってゴールが欲しいものだよ。
でも、もっと重要なことは、ぼくがアシストもして、チームが勝利をすることだ。
ぼくの周りには、素晴らしいプレイヤー達がいるし、ぼくがゴールを決めることを容易にしてくれると思うよ。
勝利を伴わないゴールは、意味をなさない。
でも、得点を決めて、勝利できれば、それは素晴らしいことだね。
今回は、ストークのホームでの対戦ということで、天候の寒さも予想されるところですが、サディオ・マネは、「ノー・プロブレムだ！」と語っていました。
「ぼくは、オーストリアでプレイしていたからね」というジョークも言っていたそうです。
また、ハムストリングの回復も万全であり、「準備は出来ている！」としているサディオ・マネ。
おそらく、ストーク戦では、スタートから起用されるだろうと、私はほぼ確信しています。
サディオ・マネのハングリーさをいかんなく発揮してほしいですね。
ゴール数という点では、モハメド・サラーが脚光を浴びていますが、サディオ・マネが起点になったり、サラーのゴールに絡んだシーンも多々あります。
サディオ・マネが、怪我から完全回復し、再び大活躍、大躍進する姿が楽しみであります。