ストーク戦において、プレミアリーグ初先発を果たしたドミニク・ソランケ。
リバプールの先制点となるサディオ・マネのゴールをアシストする活躍も見せてくれました。
そのドミニク・ソランケについて、サディオ・マネが惜しみない賞讃の言葉を送っています。
サディオ・マネにとっても、本当に嬉しいゴールだっただろうし、それを演出してくれたドミニク・ソランケについて、将来の可能性に満ちたプレイヤーだ！と、語っています。
エコーがサディオ・マネの言葉を報じていますので、ここではその一部を私なりにまとめてみたいと思います。
（Sadio Mane）
ドムは、本当によくやったと、ぼくは思うよ。
彼は、ぼくの先制ゴールのために、素晴らしいパスをくれたね。
彼はまだ、とても若いけど、このクラブへやって来て以来、どんどん成長する姿を、ぼくは見てきたんだ。
彼が機会を得たのは、とても大きなことだし、ぼくは彼のためにハッピーだよ！
ぼくは、彼のために、出来る限りの助けになりたいね。
彼は、これからも、どんどんよくなると、ぼくは分かっているよ。
サディオ・マネが、ストーク戦で決めた先制ゴールは、右からのクロスを収めたドミニク・ソランケが、密集するボックス内で、繊細なテクニックを駆使し、サディオ・マネに絶妙なパスを瞬時に通したものでした。
自身のゴールこそありませんでしたが、ストーク戦でのドミニク・ソランケの評価は、現地でも高いようです。
パスをするプレイヤー、ゴールを決めるプレイヤー。
阿吽の呼吸で、見事なゴールを成し遂げたとき、お互いに絆が生まれるものだと思います。
リバプールで、出場チャンスを得るために、日々ハードワークをしていく！と、信念を語っていたドミニク・ソランケ。
サディオ・マネという心強いチームメイトの心を捉えたようです。