長年にわたり、リバプールに多大なる貢献をし、多くのファンに惜しまれながらラツィオへと移籍していったルーカス・レイバですが、充実した日々を送っているようです。
ルーカス・レイバといえば、中盤の底で砦となり、相手を潰す働きが印象的なプレイヤーであり、リバプール時代もゴールシーンというのは、滅多になかったわけですが、日本時間早朝に行われたヨーロッパリーグの試合で、自らゴールを決めています。
ルーカス・レイバは、沢山のファンから愛され、こうして活躍してくれることは、嬉しい限りですね。
ゴールを決めたのは、ヨーロッパリーグでのズルテ・ワレゲム対ラツィオ戦で、ラツィオが2-1とリードされている中、ルーカス・レイバが同点ゴールを決めたものです。
結果的には、3-2でラツィオが敗れていますが、ラツィオは既にグループ首位通過を決めており、ノープロブレムといったところ。
ルーカス・レイバのゴールに、おめでとう!と、言いたいと思います。
リバプール時代、ユルゲン・クロップ監督になってからは、センターバックでの仕事も果たしたルーカス・レイバ。
フォア・ザ・チームのお手本のようなプレイヤーでした。
ぜひ、ヨーロッパリーグでも、出来るだけ上位へ進出してほしいですね。
ルーカス・レイバが元気に活躍し続けてくれることを願って。
リバプールでの10年間。
ルーカス・レイバがいた時間は、かけがえのない思い出です。
怪我には気をつけて、幸せなフットボーラー人生を。