今年の夏、ハル・シティからリバプールへとやって来た左サイドバックのアンドリュー・ロバートソンですが、ここまで出場機会に恵まれてはきませんでした。
しかし、アルベルト・モレノが負傷をする事態が起き、ロボにかかる期待が大きくなっているのも事実ですね。
アンドリュー・ロバートソンは、ここ2試合はドローが続いたものの、日曜日の試合では再び勝利街道へ乗りたい!との意欲を示しています。
LFCTVにゲストで出演したロボが語ったことについて、そのごく一部ではありますが、私なりにまとめてみたいと思います。
(Andy Robertson)
ぼく達は、ホームでの2試合で、ドローに終わってしまった。
最大の勝ち点を取ろうとしている中にあっては、失望するものだね。
だけど、容赦なく日曜日には試合がやってくるんだ。
あたふたしている時間などないよ、
だからぼく達は、勝利街道へ戻るために集中し、トライする必要があるんだ。
シーズン当初から、ぼくは辛抱強くある必要があった。
望むほとには、試合に出場できていなかったからね。
アルベルト(モレノ)は、負傷をしてしまい、出来るだけ早く帰ってきてほしいと願っている。
でも、うまくいけば、ぼくがチャンスを生かして、試合にも出られるだろうし、自信にも繋がるね。
アルベルト・モレノの早期回復を祈りつつも、ポジション争いのために、チャンスをつかみたいとするロボ。
これぞポジション争いと呼ぶべきものなのでしょう。
ここまでロボは、トップチームでのプレイ数が少なく、感触をつかむのに苦労をする部分もあったでしょうが、このところ連続してピッチに立っており、自信も取り戻しているのではないでしょうか。
リバプールのフットボールにとって、サイドバックは重要なポジションであり、ぜひロボの活躍、躍動を見たいののです。
ボーンマス戦で、ロボがどんなプレイを見せてくれるか。
私も期待しつつ、見守りたいと思います。
注目のプレイヤー、その一人ですね。