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ジョーダン・ヘンダーソンは2月まで復帰できないとの報道も


アーセナルとの試合中にハムストリングを痛め、現在離脱をしているジョーダン・ヘンダーソンですが、復帰までにどれくらいの期間を必要とするのか?が、心配な部分でありました。
ユルゲン・クロップ監督は、現時点では明確な離脱期間を発言していなかったと思いますが、今後少なくとも4週間の離脱になるとの報道が浮上しています。

報じているのは、Dailymailで、ヘンドはスキャンを実施したところ、損傷のレベルが判明し、少なくとも4週間は復帰できない見込みだとのこと。
戻ってくるのは、2月に入ってからだとしています。

ヘンドにとっても痛いですが、リバプールも厳しいですね。
こういうときこそ、チームメイトの助けを借りたいところですが、アンカーというと、エムレ・チャンの動向も気になります。

まだ、どうなるかは分からないし、噂の段階ですが、万が一エムレ・チャンが1月の時点で移籍をした場合、アンカーが手薄になりますね。

ジェイムズ・ミルナーやジョルジニオ・ワイナルドゥムがいますが、この二人には、出来れば違う役割を与えたいだろうし、リバプールとしては、俄にアンカー問題を抱えることになりそうです。

ここ数シーズン、ジョーダン・ヘンダーソンは、何らかの怪我を抱えるケースが増えてきているのは事実だと思います。
やはり、頼れるバックアッパーが必要かと思う次第。

ヘンドのフットボーラー人生を出来るだけ長くするためにも、かかる負荷をコントロールしてあげる必要性がありそうです。

来年の夏には、ナビ・ケイタがやってきますが、リバプールファンの間では、「1月に来てほしい!」という声が多いようです。

それは、実現性が薄いとはいえ、そういう気持ちになるのは、ある程度理解できます。
ナビ・ケイタ自身も、1月にはリバプールへ行きたい!という強い希望を持っているようですし。

ただ、不確定なことに頼るわけにはいかないし、リバプールとして、1月にアンカーをどうするのか?は、しっかり検討がなされるべきだと考えます。

まずは、ヘンドが早く元気に復帰できることを願っています。

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