現在におけるリバプールの陣容を見ると、攻撃陣に関しては、プレミアリーグでもトップだ!といっても過言ではないと思います。
さらに、中盤には、ナビ・ケイタの獲得も決めており、最終ラインには念願のビルヒル・ファン・ダイクを迎えることになりました。
こうなってくると、残る懸案と申しましょうか、補強はどうするのか?という話題にゴールキーパーがあがってくることも予想されます。
そんな中、ExpressやMirrorが報じるところによれば、ストーク所属のジャック・バトランド(イングランド)は、リバプールへ行って、ユルゲン・クロップ監督のもとでプレイをしたいという希望を持っているとか。
ジャック・バトランドは、1993年3月10日生まれの24歳。
イングランド代表でもありますね。
かたや、同報道によれば、ジャック・バトランドに興味を持っているのはチェルシーだと・・・。
チェルシーには、ティボー・クルトワがいますが、来年の夏には、移籍をする可能性があり、その代役として、ジャック・バトランドを狙っているとされています。
ただ、ジャック・バトランド本人の希望としては、前述したとおり、リバプールへ行って、ユルゲン・クロップ監督の指導を受けたいと。
個人的には、リバプールにとって良いニュースだと思うのですが、報道によれば、リバプールのトップ・ターゲットは、ジャック・バトランドではないとのこと。
あくまで、私見を書きますと、仮にリバプールが新しいゴールキーパーを獲得するならば、ジャック・バトランドがいいのではないか?と、思ってきた部分がありました。
いろいろ理由はありますが、何よりプレミアリーグを熟知しているところにポイントを置いてみました。
勿論、読者の皆様の中には、ご異論もあることでしょう。
あくまで、いいんじゃないかな?と思っていたというレベルです。
今、リバプールのトップチームには、シモン・ミニョレ、ロリス・カリウス、ダニー・ウォードと、3人のゴールキーパーが揃っています。
思えば、今シーズンは、まだ中間地点。
これから、この3人が、どんなパフォーマンスを見せてくれるかに、注目していきたいと思います。
噂は噂でしかありませんが、チェルシーではなくリバプール!
そういう話は、以前も実際にあって、嬉しい気持ちにはなります。