プレミアリーグ

バーンリー戦に備えたメルウッドでのトレーニング風景(日曜日)


12月30日にレスターと対戦をしたリバプール。
中1日で、今度はバーンリーとの試合を行うことになります。
メンバー達は、そのバーンリー戦に備えて、日曜日にもメルウッドでトレーニングに励んでいます。

メルウッドで12月31日に行われたトレーニングの模様、その一部が公開されておりますので、今回は、その様子を見ていきたいと思います。

さすがに、レスター戦でフル出場したプレイヤー達以外が中心だったようです。

笑顔があふれる3人。
いい雰囲気ですね。

1月には、ローンで欲しい!という声が多くあるとされているダニー・イングス。
ダニエル・スタリッジの状態が不透明な中、リバプールの判断が注目されます。
この過密日程だし、バーンリー戦では、ベンチに入る可能性もありそうですね。

このところ、若干コンディションが心配な部分もあるサディオ・マネですが、本来持っているクオリティーは素晴らしいものがあり、バーンリー戦にかける意気込みは強いと言っていいでしょう。

若手達にとっても、2018年が飛躍の年であってほしいですね。
がんばれ!

ダニー・ウォードにとって、2018年がどんな一年になるか。
私としては、最初のチャンスが来るとすれば、FAカップだと思っておりますが、どうなりますか。

レスター戦では、控えにまわったシモン・ミニョレ。
バーンリー戦では、スタメンに戻ると予想しますが、どうでしょうか。

ジョーダン・ヘンダーソンが不在の中、ジェイムズ・ミルナーのキャプテンシーに期待がかかります。
豊富な経験をもつ男だけに、こういった時期の乗り切り方も熟知していることでしょう。

ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、おそらくバーンリー戦のスタメンで出てくるのではないか?
私としては、そのように予想しております。

レスター戦では、ベンチに控えていたアダム・ララーナ。
バーンリー戦で、どれくらいの時間プレイが可能なのか。
注目してみたいと思います。

期待の若手ストライカー、ドミニク・ソランケ。
バーンリー戦で、出番が巡ってくる可能性も高そうですね。
もし、ピッチに入ることになったならば、ぜひがんばってほしいと願っております。

一時期、怪我で離脱していたジョエル・マティプですが、もう問題ないようですね。
センターバックには、新たにビルヒル・ファン・ダイクが加わることとなり、ポジション争いが良い意味で活性化してほしいですね。

2018年の幕開け。
元日からフットボールをする!というのが、イングランドの風土。

幸先の良いスタートを切りたいところです。

新しい年が、リバプールにとって素晴らしいものとなりますように。

-プレミアリーグ
-,