本日、1月1日付けで、正式にリバプールのメンバーとなったビルヒル・ファン・ダイク。
レッズで身に纏うナンバーは4番となりましたが、これはファン・ダイク本人の希望が叶ったもののようです。
「4番が大好きだ!」と、ファン・ダイクが歓んでいる模様。
4番にまつわるファン・ダイクの言葉は、エコーでも取り上げられており、次のようなことを語っています。
(Virgil van Dijk)
オランダのフローニンゲンでプレイをしていたときは、4番をつけていたんだよ。
だから、ぼくはとにかく4番が大好きなんだ。
あいにく、サウサンプトンのときには、ぼくの良き友人であるヨルディ・クラーシがつけていたからね。
彼から奪おうとは思わなかったんだ。
ぼくは、とにかく4番が大好きなんだよ!
また、ファン・ダイクは、サミ・ヒーピアが、リバプールで4番をつけていたことにも触れ、「特別な思いがあるよ」とも語っていたそうです。
サミ・ヒーピアも、リバプールファンにこよなく愛されたディフェンダーでしたね。
これから長く、リバプールの4番を纏って、幾多の栄光を勝ち取ってほしいと思います。
本人お気に入りの番号をもらえたとのことで、気持ちよくプレイも出来ることでしょう。
これからの活躍に期待したいですね。