プレミアリーグ

スタッツに見るバーンリー対リバプール戦


1-2で勝利した対バーンリー戦。
過密日程の中、しかも雨の中での試合とあって、文字通りタフなものになりました。
シーズンを通じて、常に最高のフットボールが出来るわけではないし、今日は純粋に勝ち点3を歓びたいと思います。
疲労が蓄積しているプレイヤーもいる中、よくがんばってくれたのではないでしょうか。

今回は、バーンリー対リバプール戦における主なスタッツを振り返ってみたいと思います。
数字からも、厳しい試合内容だったことが伝わってきますが、それでもゲットした勝ち点3。
この意味は大きいですね。

■トータルシュート数:リバプール18本 バーンリー12本

■ショッツ・オン・ターゲット(枠内シュート数):リバプール5本 バーンリー4本

■ボックス外からのシュート数:リバプール9本 バーンリー4本

■ボックス内からのシュート数:リバプール9本 バーンリー8本

■ポゼッション:リバプール57.9パーセント バーンリー42.1パーセント

■コーナーキック:リバプール9本 バーンリー3本

■トータル・パス数:リバプール511本 バーンリー377本

■パス成功率:リバプール81パーセント バーンリー71.1パーセント

いつものリバプールと比べれば、確かにパスの本数が少なかったのは事実だと思います。
ただ、今日のコンディションを考えれば、それも致し方ないかと・・・。
それでも、パスの成功率は80パーセントを超えてきているし、厳しい状況の中で、よく粘ったのではないでしょうか。

今日の試合は、その内容よりも結果が重視される時だったと思うし、リバプールにとって、非常に大きなポイントになってゆくと思います。

次は、FAカップでのマージーサイド・ダービー!
さらに、プレミアリーグでは、マンチェスター・シティと対戦するリバプール。

しばし疲れを取って、鋭気を養ってほしいですね。

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