現地時間、日曜日に開催されたプレミアリーグ第24節、サウサンプトン対トッテナム戦ですが、1-1のドローに終わっています。
アウェイでの試合とはいえ、トッテナムにとっては痛いドローとなりそうです。
先制したのはサウサンプトンで、15分のことでした。
しかし、すぐさまトッテナムが追いついて見せます。
18分におけるハリー・ケインのゴールでした。
しかし、その後は両チームともゴールを決められず、結果1-1のドローに。
現在5位につけているトッテナムは、勝ち点1を追加するに留まったため、リバプールがスウォンジーに勝利すれば、トッテナムとの勝ち点差は5ポイントに広がることになります。
トッテナムは爆発力のあるチームだし、リバプールとしては、こういったときに、しっかりと勝ち点3をゲットしていきたいですね。
2位以下が混戦となっているプレミアリーグ。
まだまだ接戦は続くことと思いますが、リバプールがすべきことは、目の前にある1試合に集中し、勝ち点3を積み上げていくこと。
スウォンジー戦が持つ意味は大きいですね。
チーム力ではリバプールが大きく上回っていると思うので、モチベーションを高めて、絶対に勝つ!という姿勢を見せてほしいところです。
こういう混戦模様のときには、対戦相手の順位は関係ないと思うし、リバプールの奮起に期待したいと思います。