内容的には、まだまだ改善の余地はあるものの、リバプールは開幕2連勝という結果を残してきました。
開幕戦が、ブリタニアでのストーク戦だっただけに、まずは順調なスタートが切れたと言っていいのではないでしょうか。
2連勝すれば、次の試合も!と、勢いに乗りたいところですが、相手はアウェイでのアーセナル。
ジェイミー・キャラガーは、「ドローでもいい結果」と言っていましたが、アダム・ララーナは、エミレーツで勝ちにいく!という気持ちに溢れているようです。
(AL)
監督が、結果を得るための準備をしてくれるよ。
ぼく達は、2試合でクリーン・シートを達成したし、マンデイ・ナイトの試合を楽しみにしているんだ。
勝ちに行きたいね!
ぼく達のチームは、しっかりとしたゲーム・プランを持って、アーセナルへ乗り込むつもりだ。
準備期間も、しっかり一週間あるしね。
いいものを見せたいね。
エミレーツでのアーセナル戦。
もし、ドローに終わってしまっても、悪い結果ではないとは思いますが、現在のアーセナルの状態を鑑みれば、勝ち点3を取ってしまいたいところですね。
さすがのアーセナルも開幕3試合で2敗となれば、かなり衝撃が奔ることでしょう。
リバプールが勝ち点を伸ばすという意味以外に、早い段階でライバルを叩いておく!という意味合いも持った試合になると言ってよさそうです。
余談ですが、ビッグ・クラブとアウェイで戦う場合、リバプールに鋭いカウンターというプランもあったらいいな~とは、私が個人的に願っていることです。
高い位置でプレスをかけつつ、ポゼッションをし、綺麗に崩してゴールを奪う。
そういう一連の動きも魅力的ですが、相手と場所によっては、カウンターも仕掛けられるチームになれたら、リバプールは、もっと上位に行けると愚考するところです。
兎にも角にも、マンデイ・ナイトのアーセナル戦。
いい結果を期待したいですね。