かつてリバプールでプレイをしたアルベルト・リエラ(スペイン)が、現役引退を表明したそうです。
LFCも公式に報じています。
まずもって、おつかれさまでした!と、言いたいと思います。
アルベルト・リエラは、1982年4月15日生まれですので、35歳でキャリアを閉じることになりました。
また、新しい人生のスタートですね。
アルベルト・リエラがリバプールで過ごした期間は、2008年から2010年の2年間で、公式戦に56試合出場、5ゴールを記録しています。
引退にあたり、アルベルト・リエラが出したコメントは、LFCでも紹介がなされています。
「プレイヤーとしての別れを告げる適切な時だ」
「2001年から共にあってくれたクラブ、サポーターに感謝したい」
「一緒に過ごしてきた17年間は、誇りと感謝で一杯だよ」
「今、新しいステップを楽しみにしているよ」
リバプールでプレイしたプレイヤー達。
その長短はありますが、プロの世界ですから、いろいろな事情の中で、がんばってきた。
アルベルト・リエラの未来が素晴らしいものでありますように。