チャンピオンズリーグのベスト16におけるポルトとの戦い。
リバプールのプレイヤー達全員ががんばったと思いますが、やはり特筆すべきはサディオ・マネの活躍かと思います。
そのサディオ・マネですが、チャンピオンズリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークの受賞候補にノミネートされたとのこと。
とても名誉なことですね。
ぜひ!サディオ・マネに獲ってもらいたい!
今回のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークには、サディオ・マネを含めて4人がノミネートされたそうです。
・イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)
・クリスティアン・エリクセン(トッテナム)
・マルセロ(レアル・マドリード)
一部からは、昨シーズンと比べてパフォーマンスが落ちているのではないか・・・との指摘も受けてきたサディオ・マネでしたが、私はずっと信じてきました。
ゴールを決められない日であっても、本来ならばサイドバックが担当する深い位置まで全力で戻り、ディフェンスをする姿。
中盤で、相手ボールをインターセプトしようと、懸命に足を伸ばす姿。
そういった姿勢を見せられたら、不満など言えるはずもありません。
今回、ポルト戦でハットトリックを決めたことで、サディオ・マネもゴールの量産体勢に入るのではないでしょうか。
そうあってほしい!と、心から願っています。
サディオ・マネが選出されますように!
事実はひとつ。
それは、サディオ・マネがポルト戦で輝いたということ。
素晴らし仕事ぶりでした。