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徐々に感じられてきたビルヒル・ファン・ダイク効果

Virgil van Dijk


しばらく前のことになりますが、私としては、今後ビルヒル・ファン・ダイクはもっと良くなる!という私見を書かせていただきました。
昨年は怪我もあり、ブランクが出来たこと、サウサンプトンとリバプールの違いに慣れていく時間が必要なことから、まだまだファン・ダイクが秘めているポテンシャルは、高いところにあると思っている次第です。
また、ファン・ダイクがリバプールへ加入したことにより、周囲にも良い影響が出ているように、私としては感じています。

言うまでもなく、ファン・ダイクは素晴らしいフィジカルと運動能力を持っており、フィードも上手い。
個の力という意味でも、リバプールには大きなプラスだと言えるでしょう。

また、最終ラインで、よくコーチングをしている姿が見受けられます。
ディフェンスラインを統率するリーダーとしての役割にも期待がかかりますね。

若干、印象めいたことを書けば、ファン・ダイクが入ったことで、同じセンターバックのデヤン・ロブレンのプレイぶりに変化が生じて来ているように感じます。

また、ロリス・カリウスも以前のような迷いが消えて来ているのではないでしょうか。

一人のスペシャルなセンターバックの加入により、チームとしての質が高まる。
歓迎すべきことですね。

ファン・ダイクが、リバプールへやって来てから、まだ一ヶ月半ほどです。
これから、もっともっっとチームに馴染んで来ることでしょう。

私としては、周囲へ及ぼす影響力も含めて、ファン・ダイクには大いに期待をしています。

攻撃面でも強力なターゲットになりそうだし、実に楽しみですね。

ファン・ダイクの加入は、リバプールというチームを一段高いレベルに引き上げる効果がある。
個人的には、そのように思っているし、これからの活躍が楽しみです。

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