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トッテナムがFAカップで痛恨のドロー 再試合へ


現地時間、2月18日(日)には、FAカップ5回戦のロッチデイル対トッテナム戦が開催されました。
ロッチデイルは、3部相当のクラブです。
この試合で、トッテナムは勝ちきることができず、2-2のドローで試合を終え、再試合を行うこととなっています。

今後、トップ4争いが白熱するであろう中、FAカップの再試合がスケジュールに入ってくるのは、相当負担が重くなりますね。

とはいえ、むしろロッチデイルの健闘を讃えるべきかもしれません。

ちなみにトッテナムは、4回戦でも4部相当のニューポートと引き分け再試合を演じています。

FAカップの場合には、再試合の制度があるため、ドローという結果は、実に痛いものだと思います。

ファーストハーフのうちに先制ゴールを決めたのはロッチデイルでしたが、セカンドハーフには主力の投入もあり、トッテナムが逆転していました。
しかし、試合はそれで決まらず、セカンドハーフのアディショナルタイムにロッチデイルが同点に追いついて見せました。

ロッチデイルのモチベーションが、非常に高かったことも事実だと思いますが、トッテナム目線で見れば、あまりにも痛いドロー。

ライバルが、こういった状況になったわけですが、リバプールとしては、とにかく自分達の試合に集中し、しっかりと勝ち点3を積み上げていきたいですね。

チャンピオンズリーグのポルト戦、セカンドレグは、余裕をもって戦えるだろうし、ここがスパートを仕掛ける時かと思います。

一気にマンチェスター・ユナイテッドをかわしていきたいところです。

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