プレミアリーグ

ビルヒル・ファン・ダイクを怖れない(マルコ・アルナウトヴィッチ)


いよいよ明日は、プレミアリーグ、対ウェストハム戦ですね。
待ちに待った日だと言っていいでしょう。
会場は、久しぶりのアンフィールドだし、しっかりと勝ち点3をゲットしたいところです。

まず、リバプール対ウェストハム戦の試合日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。

『リバプール対ウェストハム戦(17/18プレミアリーグ第28節)の試合日程や放送予定など』

さて、この試合を前に、ウェストハムのマルコ・アルナウトヴィッチが、意気込みを語っているそうです。
エコーが報じています。

同誌によれば、マルコ・アルナウトヴィッチは、リバプールのフロントスリーが強烈であることを認めつつも、クリーンシートを狙いたい!と、していること。
また、ウェストハムの攻撃陣に自信を持っており、リバプールのディフェンスを崩す!と発言をしていることなどが、紹介されています。

エコーは、その見出しにマルコ・アルナウトヴィッチは、「ビルヒル・ファン・ダイクを怖れたりしない」というようなテーマを打ってきています。

現時点で、ウェストハムの得点頭はマルコ・アルナウトヴィッチであり、プレミアリーグでは7ゴールを決めています。

その意気込みは買いたいと思いますが、良いときのリバプールは、相手の前線までボールをまわさせず、孤立させてしまいますからね。

果たして、マルコ・アルナウトヴィッチが仕事をするシーンが、それほどあるのか?

以前、ちょっとご紹介をしましたが、リバプールの場合には、アンフィールドでドローに持ち込まれる試合が結構多いという点があげられます。
勝ちきりたいですね。

休養は十分だし、積極的なプレスから得点を奪いたいところですが、マルコ・アルナウトヴィッチが言うように、ウェストハムがゴールを狙いに来てくれた方が、むしろリバプールとしては、自分達のペースに持ち込めそうです。

ぜひ、前へ出てきて、堂々と戦ってほしいものです。

サディオ・マネも調子をあげているし、リバプールの破壊力は、以前よりも増していると思います。
このプレミアリーグ第28節!
勝利こそ!だし、集中していきたいですね。

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