もはや、誰も止めることなど出来ないのではないか!
そう思わせてくれるのが、リバプールが誇るフロント・スリー。
ご存知、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラー、サディオ・マネのトリオですね。
この3人の素晴らしさをエムレ・チャンが絶賛しています。
まだ、シーズンは残っていますが、ウェストハム戦でも3人共にゴールを決め、現時点での公式戦において、フロント・スリーだけで、既に66ゴールをマークしています。
エムレ・チャンは、彼等はどんな試合でもゴールを決めることができる!と、その素晴らしさを讃えています。
エムレ・チャンの言葉は、Liverpoolfc.comで紹介されており、この場では、そのごく一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。
(Emre Can)
アメイジングだ!
フロント・スリーは、どんな試合でも、どんな時でも得点を決めることができる。
彼等の良さは、信じられないほどだよ!
また、やってくれる!
彼等が得点を決めて、勝利できれば、ぼく達はいつだってハッピーさ。
ぼく自身もゴールを決められてハッピーだよ。
なぜなら、ぼく達はああいう形で決めることをトレーニングでやってきたからさ。
トレーニングでやってきたように得点が出来るのは、いつだっていいものだね。
ぼくは勿論ハッピーだよ。
得点をすることが出来て、チームの助けになれたのだからね。
エムレ・チャンがウェストハム戦で決めたゴールは、リバプールの先制点にあたる貴重なものでした。
右からのコーナーキックをモハメド・サラーが蹴り、ゴール前でエムレ・チャンがヘッドで決めたもの。
いわゆるセットプレイからのゴールでしたが、エムレ・チャンが言うとおり、日頃から練習でやってきた形なのでしょう。
それにしても、リバプールが誇るフロント・スリーに批判的な意見を述べる人はいないのではないか。
そう思います。
エムレ・チャンも絶賛。
ならば、リバプールへ残りな・・・と、言いたいところですが、それとはまた違う話なのでしょう。
ただ、いろいろ噂はあるものの、リバプールのためにエムレ・チャンは気持ちを込めてプレイしている。
それは事実だと思う次第です。