移籍関係

マンチェスター・ユナイテッドもワニャマ(トッテナム)を狙っているとの報道も

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先日来、リバプールの有力な補強ターゲットの一人だと報じられているのが、トッテナム所属のミッドフィールダー、ビクター・ワニャマ(ケニア)ですね。
来シーズンを見据えた上で、リバプールにフィットするタイプだとの意見が多いようです。
さて、そのような状況の中、マンチェスター・ユナイテッドもワニャマに関心を示しているとの見方があるとのこと。

報じているのは、Expressなどですが、マンチェスター・ユナイテッドは、中盤のフェライニがフリー・トランスファーとなり、契約延長はないとされています。
また、ベテランのキャリックは、既に今シーズンをもっての現役引退を表明しています。

いわば、中盤の補強が必須だということでしょうか。

ワニャマは、1991年6月25日生まれの26歳。
記憶に新しいところでは、過日開催されたリバプール対トッテナム戦で、強烈なミドルを決めていますね。

怪我の時期があったとはいえ、トッテナムでのスタメン起用は少なく、本人が将来を見据えて、どう考えるか?も、重要になってきそうです。

リバプールの補強候補に関しては、多くの名前が噂されていますが、中盤の深い位置でしっかりとプレイが出来るタイプを探している。
その線は、ほぼ確実なのかとも思えてきます。

その場合、誰が最も適任なのか?という課題はありますが、たとえばワニャマの場合には、プレミアリーグを知っているというアドバンテージはありそうです。

ご存知のとおり、夏にはリバプールへナビ・ケイタがやってきます。
当然、中盤の主力として予定していることでしょう。

このナビ・ケイタとのバランスも考慮した上で、リバプールが最適任者を連れて来られるか。
注目してみたいと思います。

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