移籍関係

ドルトムントとナポリがシモン・ミニョレ獲得に関心を持っているとの報道も

Simon Mignolet


ここへきて、代理人を交代させたとされるシモン・ミニョレですが、この夏にはリバプールを去ると見る筋が増えてきているようです。
現在の状況をみれば、そういうことがあったとしても不思議ではないし、むしろ出場機会を求めて動くと見るほうが妥当かもしれません。

現在、リバプールは、ロリス・カリウスをナンバー1ゴールキーパーとして起用しており、いまや固定されたと言っていいでしょう。
また、メディア上の噂では、今夏にもローマ所属のアリソン(ブラジル)獲得に動くとの説も、多々出てきております。

さて、ドイツ筋の情報としてMirrorが報じるところによれば、ボルシア・ドルトムントとナポリが、シモン・ミニョレ獲得に関心を示しているとか。

この報道の信憑性やいかに?という気もいたしますが、シモン・ミニョレの側でも、新天地を探す作業に動くと見たほうが、自然かもしれません。

シモン・ミニョレが、サンダーランドからリバプールへやって来たのは、2013年夏のこと。
時が経つのは早いですね。

今年は、ワールドカップも開催されることから、シモン・ミニョレの胸中も複雑でありましょう。

この夏、どんな道を選ぶことになるのか。
ここは、見守るしかないようです。

可能性的には、この夏で新天地へ旅立つという方向性が強いようにも思います。

本人にとって、モア・ベターな選択をしてほしいですね。

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