2-1の敗戦となったマンチェスター・ユナイテッド戦。
結果は非常に残念ですが、しっかりとここから学び、次へと生かしてほしいですね。
今回は、マンチェスター・ユナイテッド対リバプール戦における主立ったスタッツを見ながら、試合を振り返ってみたいと思います。
■トータル・シュート数:リバプール14本 ユナイテッド5本
■ショッツ・オン・ターゲット(枠内シュート数):リバプール2本 ユナイテッド2本
■ボックス外からのシュート数:リバプール9本 ユナイテッド0
■ボックス内からのシュート数:リバプール5本 ユナイテッド5本
■ポゼッション:リバプール68.1パーセント ユナイテッド31.9パーセント
■コーナーキック:リバプール13本 ユナイテッド1本
■トータル・パス数:リバプール585本 ユナイテッド281本
■パス成功率:リバプール82.9パーセント ユナイテッド68.3パーセント
数字上では、リバプールが勝ってもおかしくないものだと思いますが、既に書かせていただいたとおり、ファーストハーフの間に、ルカクとの競り合いに敗れるシーンがあり、2失点を喫してしまったことが大きかったですね。
攻撃面では、両ワイドを活用できなかった部分が誤算かと思います。
今回の対戦では、勝ち点を取ることは出来ませんでしたが、プレミアリーグのトップ4争いは、まだまだ混戦状態が続くことでしょう。
マンチェスター・ユナイテッド戦で、よくなかったことをしっかりと反芻した上で、気持ちを切り替えて、次の試合に臨んでほしいと思います。
前を向いていきましょう。