リバプールファンが選ぶ、2月期のゴール・オブ・ザ・マンスですが、今月もモハメド・サラーのゴールがベスト・ゴールに選ばれました。
おめでとう!
今シーズン、私は何回モハメド・サラーに、おめでとう!を言ったことでしょうか。
ゴール・オブ・ザ・マンスに輝いたゴールは、モハメド・サラーがトッテナム戦で決めたものです。
この試合で、モハメド・サラーは一人で2ゴールを決めていますが、1位に選ばれたのは、試合終了間際に、相手ディフェンダーに囲まれつつも、ハンドをアピールした途端、ドリブルで割って入り、信じられない得点を決めたもの。
あのゴールには実際しびれたし、テクニックと気迫の結晶のようにさえ思えました。
また、同じくトッテナム戦で決めたもう1本のゴールが、2月期のベスト2に選ばれています。
Mohamed Salah's sensational solo effort against @SpursOfficial wins February's Goal of the Month award. ??
? https://t.co/AKeET1QQzE ? pic.twitter.com/k3ngjuYge1
— Liverpool FC (@LFC) 2018年3月13日
さらに、3番目に票を集めたのは、モハメド・サラーがポルト戦で決めたもの。
これは、ジェイムズ・ミルナーが放ったシュートが跳ね返ってきたところを、あまりに見事なコントロールで押し込んだゴールだったと記憶しています。
今回については、私もトッテナム戦での2ゴール目に投票をしておりました。
2月のリバプール。
素晴らしいゴールが多々あったと思いますが、その数あるステキなシーンの中から、モハメド・サラーのゴールがベスト3を独占するとは。
ただただ、凄い!という言葉ばかりが浮かんできます。
素晴らしいですね。
3月も、モハメド・サラーには、大活躍をしてほしいし、たとえば3月のゴール・オブ・ザ・マンスには、カンフーキックな人、カンフーキック練習中な人が選ばれてもいいですね。
改めて、モハメド・サラーに、おめでとう!と、言いたいと思います。