移籍関係

ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)の移籍金は£87mに及ぶとの報道も

Timo Werner


以前から、リバプールがその獲得を熱望していると報じられているライプツィヒ所属のティモ・ヴェルナー(ドイツ)ですが、今年の夏に動きがあるのか否か?が、注目されているところです。
プレイスタイル的には、リバプールにフィットすると見てよいと、個人的には思いますが、その移籍金は、相当な高額に及ぶとの報道が浮上してきています。

英国ではDailymailが報じていますが、これはBildからの情報によるものだそうです。

その報道によれば、ティモ・ヴェルナーの移籍金は、£87mだとされています。

ティモ・ヴェルナーは、1996年3月6日生まれで、22歳になったところであり、将来性も含めての金額という考えでしょうか。

報道の信憑性を見極める必要もあると思いますが、いずれにしてもティモ・ヴェルナーを獲得するためには、かなりの出費がかさむと見たほうがよいか?

ティモ・ヴェルナーの良さはといえば、勿論アタッカーとしてゴールを決めることも出来ますが、前線から精力的にプレスに行くというスタイルが、リバプール向きかな?とは、思うところです。

ライプツィヒといえば、今年の夏にはナビ・ケイタがリバプールへやって来ることになっていますが、ナビ・ケイタと共にティモ・ヴェルナーは、チームの核だと言っていいと思います。
自然に考えて、ライプツィヒは、簡単には放出しないことでしょう。

1月の時点で、リバプールはコウチーニョを放出しており、ある意味、そのマネーをどう使うか?が、問われています。
かつて、ルイス・スアレスを出した際には、その収入を上手く使えたとは言えなかった経験もあるだけに、効率的な補強を行いたいですね。

当然、ルイス・スアレスに関わるビジネスを行った顔ぶれは入れ替わっており、今回、どんな手腕を見せてくれるか。
リバプールファンにとっては、注目したい部分ではあります。

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