移籍関係

リバプールがイケル・カシージャス(ポルト)に関心を持っているとの報道も


夏の移籍マーケットへ向けて、既にリバプールの補強候補の名前が百花繚乱ですが、特にゴールキーパーに関しては、重点項目だとされていますね。
その補強候補として、よくメディアに名前があがってくるのは、ローマ所属のアリソン(ブラジル)ですが、リバプールはイケル・カシージャス(スペイン)にも関心を持っているとの報道が出てきています。
勿論、信憑性のほどは、未知数かと思います。

これは、スペイン筋の情報としてExpressが報じているもので、ローマのアリソンを獲得するには、£70mの移籍金はかかると見られ、この金額はリバプールの許容範囲を超えているとか・・・。
そこで、目を付けているのがカシージャスだと。

カシージャスといえば、チャンピオンズリーグでリバプールがポルトと対戦をした際、アンフィールドではスタンディング・オベーションにて迎えられ、「リバプールファンに感謝したい」と、語ったことが思い出されます。

お互いに、良い印象であることは、間違いないと思います。

ただ、私には、カシージャスがリバプールにフィットするか?を読む自信がありません。

もちろん、カシージャスの実績は素晴らしいものがあり、レジェンドだと思います。
輝かしい功績の数々。

そのカシージャスが、今の年齢、状態で、プレミアリーグでどこまでやれるか?
このへんは、ゴールキーパーに詳しい皆さんに、ご意見をうかがいたいところです。

あくまで仮定の話として、カシージャスがリバプールへやって来ることがあれば、精神的支柱になることは疑いの余地がないと思います。

カシージャスは、1981年5月20日生まれですので、現在36歳。

リバプールのゴールキーパー候補は、今後もいろいろ名前があがってくるような予感がします。

その答えが出るのは、あと数ヶ月後ですね。
しっかりと見守りたいと思います。

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