日本時間明朝キックオフとなるチャンピオンズリーグ準々決勝セカンド・レグ、マンチェスター・シティ対リバプール戦。
3点のアドバンテージを持っているリバプールですが、充実していると思われていた中盤が、非常に厳しい状況になっていますね。
今回は、まったくの個人的な思いを書いてみたいと思います。
私は、今回の試合で、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、ジェイムズ・ミルナー、アレックス・オックスレイド=チェンバレンを心から応援したいと思っています。
おそらく、この3人がスタメンだと思うし、途中交代のピースも見当たらないことから、90分間プレイをする気持ちで行くことと思います。
心からがんばってほしい!と思うし、エールを送りたいですね。
ジニが、今回の試合ではアンカーを担当すると、私は思っているのですが、ミリーとチェンバレンとの連携もよく取って、セットとして中盤を固めたいところです。
おそらく、ポゼッション的には、マンチェスター・シティが上回ると見たほうが妥当かと思います。
その中で、リバプールとしては、プレスをかけ、カウンターのチャンスを狙いたいですね。
いかに、中盤から良いパスを縦に入れられるか。
ここが大きなポイントだと思う次第です。
トップでの勝負になれば、リバプールには卓越したタレントがいるわけだし、何とかしてくれることでしょう。
こういう状況になると、つくづく思います。
やはり、プレイヤーは、ピッチに立ってこそ、その準備が出来ていてこそだと。
正直に言えば、ここまでの状況になるならば、ハリー・ウィルソン、マルコ・グルイッチあたりは戻したいほどですね。
勿論、ベン・ウッドバーンにもチャンスが来ていると思います。
ベンも、体調を崩したり、怪我をしたりしているので、この機会を逃さないように、しっかりとコンディションを整えてほしいところです。
マンチェスター・シティ戦。
リバプールのミッドフィールダー陣の健闘を祈りたいし、精一杯応援しようと思っています。