チャンピオンズリーグ準々決勝のセカンド・レグで、見事な逆転勝利をおさめたリバプールですが、サディオ・マネが、プレイヤー・オブ・ザ・ウィークにノミネートされました。
シティとのセカンド・レグでは、リバプールが2ゴールを決めていますが、得点をしたのはモハメド・サラーとロベルト・フィルミーノ。
そんな中、サディオ・マネが選ばれることは嬉しいですね。
思えば、先制点となったモハメド・サラーのアウェイ・ゴールが、リバプールにとって、実に大きかったわけですが、このゴールを生んだきっかけは、サディオ・マネのがんばりでしたね。
ボックス外でボールを受け、果敢に相手ディフェンダーの間を突破!
一瞬のスピードで、ボックス内に入り込む動きでした。
結果的に、相手ディフェンダーが躯を張り、サディオ・マネは潰れますが、そのボールを拾ったモハメド・サラーが決めています。
また、サディオ・マネは、ピッチ上を広く走っており、ダイナミックなプレイを見せてくれていたと思います。
ディフェンス面での貢献度についても、いつも素晴らしいなと感じさせてくれます。
ぜひ、獲得してほしいですね。
なお、チャンピオンズリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークですが、サディオ・マネを含めて4人のプレイヤーがノミネートされています。
顔ぶれについては、次のとおりです。
■サディオ・マネ(リバプール)
■エディン・ジェコ(ローマ)
■マリオ・マンジュキッチ(ユベントス)
■アルイェン・ロッベン(バイエルン・ミュンヘン)
サディオ・マネが選ばれることを願って。