プレミアリーグ

トッテナム対マンチェスター・シティ戦はシティが勝利(プレミアリーグ第34節)


先ほど、ウェンブリーで行われたプレミアリーグ第34節、トッテナム対マンチェスター・シティ戦が終了しました。
試合は、1-3のスコアで、マンチェスター・シティが勝利しています。
これにより、消化試合数こそ異なりますが、リバプールが勝ち点で3ポイント、トッテナムの上を行くことになっています。

先制をしたのはシティで、22分、25分と、続けざまにゴールが決まります。(内1本はPK)
得点者は、ガブリエル・ジェズス、イルカイ・ギュンドアン。

42分に、トッテナムはクリスティアン・エリクセンがゴールを決め、1点差としますが、セカンドハーフにもシティは追加点を決め、この勝利となっております。

暫定ではありますが、3位リバプールと4位トッテナムの勝ち点差等については、次のようになりました。

■3位:リバプール 勝ち点70(34試合)
■4位:トッテナム 勝ち点67(33試合)

仮定の話として、トッテナムが不足している1試合を勝利した場合、得失点差も重要になってきますが、今日の試合結果を受けて、その面ではリバプールが大いに優位に立ちました。

両チームの得失点差については、次のとおりです。

■リバプール:+43
■トッテナム:+35

いつも申し上げてはおりますが、リバプールとしては、一試合、一試合に集中して、とにかく勝ち点を積み上げていくことが大切ですね。

次節も良い試合を見せてくれることに、期待をしたいと思います。

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