移籍関係

リバプールがルベン・ネービス(ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ)の獲得へ動いているとの報道も

Ruben Neves


夏の移籍市場を見据えて、リバプールの補強候補の名前は数多くあがっていますが、今回はウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ所属のミッドフィールダー、ルベン・ネービス(ポルトガル)のことに、ちょっと触れてみたいと思います。
ここへ来て、いくつかのメディアが、ルベン・ネービスの名前を出し始めており、リバプールが獲得へ向けて近づいているのではないかとしています。

ルベン・ネービスは、1997年3月13日生まれの21歳。

何も、今になって突然リバプールの補強候補として、名前が浮上してきたわけではなく、私が知る限り、2015年の秋頃から噂はあったと思います。
ユルゲン・クロップ監督が、リバプールへやって来て最初の時期に、欲しがっているプレイヤーとして、いろいろなメディアに名前があがっていました。

その時期、ルベン・ネービスは、たしかポルトに所属していたかと思います。

ポジション的には、ディフェンシブ・ミッドフィールダーだと言っていいでしょうか。
勿論、攻撃参加も得意で、右足のキックには定評のあるところ。

今回、改めてルベン・ネービスの名前が、リバプールのターゲットとして浮上しているのは、FourFourTwoなどに寄稿しているジャーナリストが、リバプールとルベン・ネービスにまつわる動きについて、見解を表したことが大きいようです。
そのことをエコーやExpressが記事にしています。

今日もちょっぴり触れましたが、リバプールとしては、エムレ・チャンの去就にも留意する必要がありますね。

ただ、エムレ・チャンの動向にかかわらず、中盤の深い位置を担当できるタレントは必要だと、私としては思っています。

それがルベン・ネービスなのか?ですね。

なお、この情報を発信したジャーナリストは、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズが代役の獲得に動いているともしています。

この件は、今後の動向を見守ってみたい。
そんな感じでしょうか。

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