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ジェイムズ・ミルナーがいてくれることの大きさ


リバプールの副キャプテン、ジェイムズ・ミルナー。
この存在は、リバプールにとって実に大きいと、私は思っています。
経験豊富なベテランにして、いまだにその運動量が落ちることはありませんね。

また、ジェイムズ・ミルナーは、怪我に強い。
アダム・ララーナとエムレ・チャンが怪我を負い、ジョーダン・ヘンダーソンが出場停止となったマンチェスター・シティ戦では、ジェイムズ・ミルナーがいなかったら、どうなっていたか分からないとも思います。

ジェイムズ・ミルナーといいますと、どんなポジションでもこなせるユーティリティー性という側面が、よく言われるところであり、実際昨シーズンは、左サイドバックを任されていました。
ただ、今シーズンの活躍ぶりを見るに、やはり最も適したポジションは中盤なのでしょうね。

実際、中盤でプレイをするジェイムズ・ミルナーは、アシストも多く決めており、相手を崩すポジションに入っていくことが、実に上手いですね。

いい意味で無骨なイメージのあるジェイムズ・ミルナーですが、本当に頼れる存在だと、私は思っています。

比較的若いプレイヤーが多いリバプールにとって、とても貴重でかけがえのないプレイヤーだと実感します。

リバプールが、チャンピオンズリーグのタイトルを獲るためには、間違いなくジェイムズ・ミルナーの力が必要となる。
私は、そのように思っているところです。

攻撃力があり、ディフェンスの意識も高いという、ある意味理想的なミッドフィールダーではないでしょうか。

前述もしたとおり、ジェイムズ・ミルナーは、本当に怪我に強いですね。
どんなに素晴らしい才能を持ったプレイヤーであっても、ピッチに立ってこその世界です。
いつでも準備が出来ているということは、非常に重要なことだと思います。

イングランド代表を引退し、ジェイムズ・ミルナーは、リバプールでの仕事に専念をすることができます。
私としては、間違いなく、リバプールに栄光をもたらすキーマンの一人だと思っております。

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