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ロベルト・フィルミーノの新規契約は2023年までに


早朝から、ロベルト・フィルミーノの契約延長について、書かせていただいております。
本当によかった!という思いが溢れてまいります。
今回、リバプールとの契約延長をしたロベルト・フィルミーノですが、従来の契約においては、2020年6月が、契約満了期間となっていました。

それが、今回の5年契約により、2013年までとなり、また気持ちも新たに、さらに落ち着いてプレイに専念できることでしょう。

思い起こせば、ボビーがリバプールへやって来たのは、2015年夏のことでした。
リバプールが、ホッフェンハイムからボビーを獲得した際の移籍金は£29mだと見られています。

現在の移籍に係る相場で言ったら、これはもう破格のバーゲンということになりますが、これだけボビーの評価、価値が高まったのも、リバプールへ来ての大活躍があったればこそ。

ボビー自身も語っていましたが、ユルゲン・クロップ監督との出会いが、実に大きかったのだと思います。

リバプールは、水曜日にはローマとのビッグマッチを戦います。
さらにはチェルシー戦と。

新たな契約がまとまり、ボビーも気持ちよくプレイが出来ることでしょう。
その活躍に期待が膨らみますね。

ボビーは、ゴールを奪うセンスに溢れているし、アシストなど、仲間を生かすプレイも上手い。
また、ボディ・バランスが素晴らしく、パス出しなども、実にクレバーですね。

さらに特筆すべきは、惜しみない運動量で、相手ボールを奪いにいく献身性とメンタリティーでしょうか。

ある意味、理想的なフォワードだと思います。

万能型にして、何をやらせてもレベルが極めて高い。
素晴らしいプレイヤーだと思います。

ボビーとの契約延長が、円満にまとまったことで、次はサディオ・マネ、モハメド・サラーと続いてほしいですね。

いまや、リバプールのフロント・スリーは、ヨーロッパ随一と評しても過言ではないし、最強の破壊力を持つに至っていると思います。

ボビーの契約延長は、リバプールにとって大きな追い風になりそうです。

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