移籍関係

リバプールがケネディを補強ターゲットの一人にしているとの報道も


皆様、ご存知のとおり、夏の移籍市場へ向けた報道は、既に数多く出ております。
5月となり、こういった噂も更に増えていきそうですね。
さて今回は、リバプールがニューカッスル所属のケネディ(ブラジル)を補強ターゲットの一人にしているという話題に触れてみたいと思います。

ニューカッスル所属と書きましたが、ローンでプレイをしており、本籍はチェルシーにあります。

ブラジルでよくあるように、本名は長く、ロベルト・ケネディ・ヌネス・ド・ナシメント。
1996年2月8日生まれですから、22歳ですね。

ESPNなどが報じるところによれば、このケネディに、リバプールが関心を示しているとか。

ケネディは、利き足が左で、サイドバックから中盤、あるいはウィングの位置までプレイができるタイプかと思います。

チェルシーでは活躍の機会がなかったものの、ニューカッスルでは評価もされており、ESPNによれば、今夏にはローンではなく、完全移籍でという話もあるそうです。

ただ、同誌によれば、リバプールのようなクラブが関心を示していると知れば、ケネディは迷うだろうと・・・。

もし、この噂に、ある程度の信憑性があると仮定して、ケネディを取った場合、リバプールはどんな役割を期待しているのか?ですね。

若い時期に、チェルシーでは重用されず、他のチームで開花した例も多いことは事実ですが。

ただ、今後も多くの補強候補の名前が浮上はしてくることでしょう。

来シーズンこそは、プレミアのタイトルを競えるチームにしたいだけに、この夏の補強は、極めて重要になりそうです。

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