プレミアリーグ

ウェストブロム対トッテナム戦はウェストブロムがクリーンシートで勝利(プレミアリーグ第37節)

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先ほど、プレミアリーグ第37節のウェストブロム対トッテナム戦が終了しました。
試合結果は、1-0のクリーンシートで、ウェストブロムが勝利しています。
勝たなければ、その時点で降格が決まるウェストブロムでしたが、セカンドハーフの追加タイムにゴールを決めるという劇的なドラマが待っていました。

今日のウェストブロムは、全員が気持ちをむき出しにして戦っていることが伝わってきました。
そのハートが呼んだ勝利のように思えます。

これで、現時点において、リバプールとトッテナムは消化試合数が36試合で同一となり、リバプールが勝ち点1ポイント差でトッテナムを上回っています。
大きな結果ですね。

こうなれば、リバプールが残り2試合で勝利すれば、ライバルの結果は関係なしに、3位の座を得ることが出来る状況が整ったことになります。

私としては、セカンドハーフの途中からピッチに入ったダニエル・スタリッジがゴールを決めてくれれば、それこそドラマだ!と、思いながら観戦をしていたのですが、ダニエル・スタリッジも悪くなかったと思います。

ゴールこそ決めていませんが、ダニエル・スタリッジが入ってから、ウェストブロムは、ギアが一段上がったようにさえ感じました。

最下位を相手に敗戦を喫したトッテナムのダメージは、小さくはないと思います。

リバプールとしては、すべきことは明快。
まず、明日のチェルシー戦に勝利することですね。

明日の試合が持つ重要性が、より増したように思います。

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