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ジョー・ゴメスはワールドカップも欠場の怖れ メディアより


ジョー・ゴメスが、チャンピオンズリーグ決勝には間に合わない。
という情報は、先ほど取り上げさせていただいたところですが、さっそくSky Sportsも記事にしており、ワールドカップ出場も危ぶまれるとしています。
同誌の見解では、発端はイングランド代表としてのオランダ戦だとしています。

イングランド代表に招集されたジョー・ゴメスは、オランダとのフレンドリー・マッチに先発出場を果たしましたが、キックオフ後、早い時間帯に負傷交代を余儀なくされていました。

その後、カムバックを果たしていたわけですが、WBA戦、ストーク戦と、無理をしてしまったのでしょうか。

Sky Sportsによれば、スキャンの結果、手術が必要だと判断されたとのこと。
そうなると、ワールドカップには間に合わない怖れがあるとしています。

イングランド代表に初招集された際におけるジョー・ゴメスへの評価は高いものがあり、ワールドカップでのイングランド代表当確だろうという声が高かったですね。

アレックス・オックスレイド=チェンバレンといい、やるせないニュースが続いてしまいました。

リバプールといえば、イングランド代表に多くの人数を送り出しているチームのひとつですが、ジョー・ゴメスも欠場となった場合、アレックス・オックスレイド=チェンバレンも無理だし、ナサニエル・クラインも間に合わないことでしょう。

アダム・ララーナは微妙なところですが、今後再発しなければ、行けるか・・・という状況。
これは、ヘンドにも気をつけてもらわなければいけませんね。

忘れてはいけないのは、ダニエル・スタリッジもいることですね。
こちらも、怪我の連鎖が止まらず、イングランド代表入りには黄色信号が灯っています。

こうなると、ジョー・ゴメスの代わりにトレント・アレクサンダー=アーノルドという声もあがって来そうな予感はします。

どうも、イングランド代表イコール怪我・・・というイメージがついてしまうのは、よくないですね。

くれぐれも、これ以上の負傷者が出ないことを祈ります。

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