4-0のクリーンシートで、リバプールが勝利をおさめたブライトン戦。
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチには、アンドリュー・ロバートソンが選出されました。
おめでとうロボ!
アンドリュー・ロバートソンは、90分間を通じて、攻守にわたりハードワークを続けてくれたと思います。
疲れを知らないかのような運動量も素晴らしかったですね。
しかも、自らゴールも決めており、コップから高い評価を受けたのも頷けます。
今シーズン、ハル・シティからリバプールへやって来たロボですが、まさに最高のバーゲンだったと言えそうです。
これほど活躍をしてくれるとは、シーズン序盤では、予想も出来ませんでした。
開幕から昨年末までの期間には、アルベルト・モレノが、左サイドバックのファースト・チョイスであり、ロボに巡って来るチャンスは、限られていました。
しかし、モレノが負傷離脱した際に、一気に注目を集めるパフォーマンスを披露してくれましたね。
これは、たとえ出番が巡って来なくても、しっかりと準備をしていた証だと思います。
なお、ロボは全体の42パーセントにあたる支持を得ています。
次点は、26パーセントを獲得したドミニク・ソランケ。
ジニへの評価も高かったようです。
チャンピオンズリーグ決勝を前に、リバプールは、とても良い試合をして、プレミアリーグを締めくくれたと言っていいでしょう。
その中にあって、ロボのアグレッシブなプレイぶりは、やはり出色だったと思います。
重ねてロボに、おめでとう!と、言いたいですね。