チャンピオンズリーグ準決勝、ローマ戦の試合途中に膝へダメージを負ったアレックス・オックスレイド=チェンバレンですが、先日のこと、手術が成功したとの知らせがありました。
既に、ワールドカップ出場は絶望とされていますが、プレシーズンには戻れるのではないかとの話もあったと思います。
しかし、エコーが見解を示し、それによれば、11月までは復帰できないと見ているとのこと。
これは、リバプールの公式見解ではなく、あくまでエコーの意見ですが、手術は成功したものの、最善のシナリオで6ヶ月は擁するだろうとされています。
となると、復帰できるのは、早くて11月という捉え方でしょうか。
負傷をしたシーンを思い出してみると、ローマの攻撃をストップさせようと、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは果敢にタックルを仕掛けました。
その際の角度が悪かったのかもしれません。
アーセナルからリバプールへと新天地を求め、シーズン終盤には、非常にパフォーマンスが向上していたし、チームにもフィットしていただけに、とても残念ですが、ここはしっかりと治療をして、一日も早く元気な姿を見せてほしいですね。
今後、リハビリを重ねていくことになると思いますが、チームメイト達も助けになってくれることでしょう。
重ねてになりますが、アレックス・オックスレイド=チェンバレンの一日も早い回復を、心から祈りたいと思います。