ロシアワールドカップにおける有力な優勝候補と目されているブラジル代表ですが、本大会に臨む23人のプレイヤーが発表となりました。
リバプールからは、ロベルト・フィルミーノが選出されています。
今シーズンの活躍ぶりを見れば、当然とも言えそうです。
2017-2018シーズンにおいて、ロベルト・フィルミーノは、リバプールでの公式戦53試合出場をし、27ゴールを決めています。
しかし、ボビーの良さは、こういった数字に表れない部分に、多くあると、私は思っています。
仲間を活かすプレイも素晴らしいですしね。
ブラジル代表として、ワールドカップに出場することは、ボビーの夢だったと思います。
おめでとうと言いたいですね。
ブラジル代表は、タレントの宝庫であり、レギュラー争いは激しいものがあると思いますが、ボビーのようなプレイヤーは、攻守にわたりハードワークも出来るし、私としては、チームに必要なタレントだと思っています。
なお、今回発表されたブラジル代表のフォワード登録のプレイヤーは、次のような顔ぶれとなっています。
ドウグラス・コスタ(ユベントス)
ネイマール(パリ・サンジェルマン)
タイソン(シャフタール)
ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ)
ロベルト・フィルミーノ(リバプール)
ロベルト・フィルミーノには、まだチャンピオンズリーグの決勝もあり、アピールをするチャンスが残っていると言っていいと思います。
これだけの活躍をしてきたわけですから、あとはチッチ監督の判断次第ですね。
ボビーにとって、素晴らしいワールドカップになることを祈りたいと思います。