1982年生まれですから、33歳になったのですね。
ゴールキーパーとしては、まだまだやれる年齢だと思います。
リバプールでのキャリア終盤は、ナポリへのローンなどもありましたが、レッズのプレイヤーとして過ごした期間は、2005年~2014年。
その間、公式戦394試合に出場しています。
ぺぺ・レイナを思い出すとき、私として、印象深いのは、やはりそのキックでしょうか。
ボールをおさめてからの展開が素早く、質の高いキックを前線に供給し、ゴールキーパーがチャンスメイクをするというシーンも、何度となく見てきました。
特に、そういった一連の動きが冴え渡っていたのは、フォワードにフェルナンド・トーレスがいた時代でしょうか。
ぺぺ・レイナからのキックを直接フェルナンド・トーレスが受けて、そのままシュートまで持ち込む!という光景が、目に焼き付いています。
また、愛されキャラとしても有名なぺぺ・レイナ。
正直、なぜ、リバプールが出してしまったのか?
いまだに、よく分からないのですが、これからも幸福な日々を送ってほしいと思います。
ハッピー・バースデイ、ぺぺ!