日本時間早朝には、ワールドカップ・グループDでのアルゼンチン対クロアチア戦が行われました。
試合結果は、0-3のスコアで、クロアチアが完勝を飾っています。
リバプールから、クロアチア代表に参加しているデヤン・ロブレンは、先発フル出場を果たしました。
この勝利により、クロアチアは2戦2勝とし、決勝トーナメント進出を決めています。
一方のアルゼンチンは、初戦のアイスランド戦でのドローに続き、勝ち点を落としたことで、非常に厳しい状況に追い込まれたと言っていいでしょう。
クロアチアの得点経過については、次のとおりです。
■53分:アンテ・レビッチ
■80分:ルカ・モドリッチ
■90+1分:イヴァン・ラキティッチ
クロアチアは、20年ぶりの決勝トーナメント進出となります。
大会前に、さほど騒がれてはいなかったクロアチアですが、実は優れたタレントを擁していますからね。
また、アルゼンチンを相手にクリーンシートを達成したことは、高く評価されるべきだとおもいます。
グループDは、ナイジェリア対アイスランドの試合結果如何で、アルゼンチンの運命が決まることになりますね。
今回、アルゼンチンを完封したことで、デヤン・ロブレンもより自信をつけたこととおもいます。
よい感触をつかんで、新シーズンに活かしてほしいですね。