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LFCがホセ・エンリケの回復を祈る声明を発表

Jose Enrique


かつて、リバプールの左サイドバックとして活躍をしたホセ・エンリケですが、原因不明ともいわれる膝の痛みと戦い、長く戦線を離脱する日々が続いていたのが、リバプールでのキャリアの晩年でした。
そのホセ・エンリケですが、脳腫瘍の手術を受けていたそうで、LFCは彼の回復を祈る声明を公式に発しています。

ホセ・エンリケといいますと、左サイドバックとして、粘り強いディフェンス力を発揮し、相手に裏を取らせないプレイが印象的でした。
その後、覚醒したかのように、攻撃力にも磨きがかかり、ルイス・スアレスとのコンビネーションは、非常に良いものがありましたね。

そんなホセ・エンリケに苦難が訪れたのは、膝の負傷でした。
復帰時期が見えない中、その痛みと闘う日々。

はっきりとした原因が分かればよかったのでしょうが、ベスト・コンディションに戻ることはありませんでした。

ホセ・エンリケが、脳腫瘍の手術をしたというニュースを受け、LFCは、一日も早い完全な回復を祈っていると声明を出し、アンフィールドへ帰ってきてほしいともしています。

ホセ・エンリケのSNSによれば、手術後、回復へ向かっているとのこと。

私も、陰ながら、ホセ・エンリケの無事と、一日も早い回復を祈りたいと思います。

LFCは、声明の最後に、この言葉を掲載しています。

’You’ll Never Walk Alone, Jose.’

かつて、リバプールのために戦ったプレイヤーをいつまでも大切にするクラブの姿勢を示したものとも言えそうです。

重ねて、ホセ・エンリケの無事を祈ります。

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