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サディオ・マネがリバプールのプレイヤーとなった日(2年前の今日)

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もはや、リバプールに欠かせない存在となったサディオ・マネ。
多くのファンから愛される存在だと思います。
そのサディオ・マネがリバプールのプレイヤーとなったのが、2年前の今日、6月28日のことでした。

私自身、とても印象に残っているのは、サディオ・マネは、新加入となったプレシーズンから、リバプールというチームにフィットしていたこと。
非常に順応性が高いな!と、実感したものでした。

ロベルト・フィルミーノとのコンビネーションもいいし、モハメド・サラーの加入により、さらに凄味を増してきた感があります。

今日、サディオ・マネがリバプールへやって来て、2年目にあたるということで、私自身が、その日に書いたものを見直してみました。
リバプールへ加入したとき、サディオ・マネが、何を語っていたのか。

自分が書いた文章を貼るのも何ですが、せっかくの日なので、ご容赦ください。
以下、2年前の今日、私なりに書かせていただいた、サディオ・マネの言葉です。

(Sadio Mane)

今日は、本当に素晴らしい日になったよ。
ヨーロッパで最も偉大なクラブのひとつであり、偉大な歴史をもつこのクラブは、沢山のトロフィーを獲得してきたね。
その一員になれたことを幸せに思うよ。

今のぼくは、スタッフやチームメイト達と会うことが楽しみで仕方ないし、新シーズンの幕開けが待ちきれないね。

リバプールが、ぼくに興味を持ってくれていることは知っていたよ。
いくつかの話はあったけど、ぼくは(リバプールを選ぶことが)正しい選択だと思ったんだ。
監督のこともそうだし、ぼくにとって正しいクラブだと思う。

ぼくは、リバプールFCの一部になれることを、とても幸せに思っているよ。

彼(クロップ)とは、話をしたよ。
ぼくは、彼こそが、ぼくがリバプールへ来るための役割を演じてくれたと感じているんだ。
彼に、心から感謝したい。

リバプールで、ハードワークしていくことを楽しみにしているよ。
そして、クラブのために、ぼくのベストを尽くす!

彼はぼくに、「君にリバプールへ来てほしいと思っている」と言ってくれたよ。
自分に問い直す必要さえなかったね。
だから、ぼくも興味があるって、すぐ率直に言ったんだ。

なぜかって?リバプールだからだよ!

ぼくにとって、リバプールはまたとないクラブだ。
監督も素晴らしいしね!

2005年にリバプールとミランの戦いを観たことを憶えているよ。
素晴らしい試合だったね!
あの夜のリバプールは、ぼくにとってもハッピーだった!

彼等は、常に偉大なプレイヤーを擁していたね。
ジェラードやキャラガーのようなレジェンドをはじめとする多くの素晴らしいプレイヤー達。

ぼくは、今こそ言いたいよ。
ぼくの夢がかなったんだ!
リバプールの一員になれて、ハッピーだよ!

3月に、リバプールと対戦をして3-2で勝利した日のことを憶えているよ。
あのときは、チームのために2ゴールを決めることができて嬉しかった。

だけど、それはもう過ぎたことさ。
ぼくは、新しいチャレンジを楽しみにしている!
新しいシーズンへの準備も出来ているよ!

ぼくは、スタリッジやコウチーニョ、ララーナ、ミルナーといった偉大なプレイヤー達と一緒にやれることを、とても楽しみにしているんだ。

アンフィールドで素晴らしいファンに囲まれてプレイすることを思うと興奮するね!
クラブと共に、最高のシーズンに出来ることを楽しみにしているよ!

ユルゲン・クロップ監督とサディオ・マネの関係性は、極めて良いと言われていますね。
ずっと、サディオ・マネの獲得を熱望してきたのが、誰あろうユルゲン・クロップ監督。

もとよりサディオ・マネは、素晴らしいプレイヤーですが、リバプールへとやって来て、ユルゲン・クロップ監督のもとで活躍をするようになってから、さらに飛躍したように思います。

攻撃のみならず、ディフェンス面でも汗をかいてくれるサディオ・マネ。
大切にしたいプレイヤーですね。

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