セネガル代表としてワールドカップに参加していたサディオ・マネですが、グループ・ステージでの敗退が決まりましたね。
まずは、サディオ・マネに、おつかれさま!と、言いたいと思います。
本人の心中を慮ると、辛いことでしょうが、それでもサディオ・マネには帰る場所がある。
リバプールのチームメイトが、ファンが、サディオ・マネをあたたかく迎え入れることでしょう。
以前も触れさせていただきましたが、リバプールのフロント・スリーは、レッズであるからこそ躍動し、輝くのだ!と、私は思っています。
本当のサディオ・マネの実力をプレミアリーグで、チャンピオンズリーグで、満天下に示してほしいですね。
リバプールのフロント・スリーといえば、モハメド・サラーが参加したエジプトもグループ・ステージで敗退。
ブラジルのボビーについては、さほどプレイ時間が長いわけでもなく、それほど疲労の蓄積はないと考えてよいと思います。
あくまでリバプール目線でいえば、フロント・スリーが、疲弊した状態ではなく、戻って来られることはポジティブだとも言えそうです。
また、決勝トーナメントで勝ち上がれば、それだけリバプールへの合流が遅れますしね。
今大会におけるサディオ・マネのプレイぶりを見ていて、やはりリバプールでのそれとは違う・・・と、私は率直に感じました。
与えられた役割も異なっていたのかもしれません。
それでも、リバプールファンは、サディオ・マネが、いかに凄いプレイヤーか!をよく知っている。
心から、おかえりなさい!と、言いたいと思います。
サディオ、おつかれさま!
君の帰りをリバプールが待っています。