移籍関係

マンチェスター・ユナイテッドがナビル・フェキル側との話し合いに入っているとの報道も

Nabil Fekir


ロシアワールドカップ開幕前のこと、リバプール入りが目前に迫っているとされたリヨン所属のナビル・フェキル(フランス)ですが、結果的には、リバプール入りが確定するには至りませんでした。
リヨンサイドは、何度となくナビル・フェキルに関する発言をしてきていますが、私としては、リバプールとの交渉が白紙になったのか?それとも継続協議の余地を残しているか?をしっかり見る必要があると思っています。

現在は、ワールドカップ期間中ですので、ナビル・フェキルに関していえば、近日中に大きな動きはないでしょうが、以前からマンチェスター・ユナイテッドがナビル・フェキル獲得へ動く気配を見せているという報道は存在したところです。

今回、フランスのLe Progresが報じたものをエコーが取り上げていますが、マンチェスター・ユナイテッドが、ナビル・フェキル側との話し合いに入り、連絡を取り合っているとのこと。
ただ、同誌は、リヨンに対する公式なオファーは届いていないという趣旨の記述も併せてしています。

リバプールファンとすれば、一時期とはいえ、ナビル・フェキルは来るものと考えていただけに、万が一マンチェスター・ユナイテッドへ行くことになったならば、失望感が漂いそうです。

一説には、リバプールで身につけるユニフォームの背番号も決まっていたとされていますし。

移籍市場が開いている間は、いろいろな情報が交錯するし、一喜一憂すべきではないと、私は思っています。
リバプールが、着実に補強の仕事を進めていてくれることを願うばかり。

今後ですが、フランス代表がワールドカップで、どこまで行くのか!という点が注目されることになりそうです。
リバプールが、再びナビル・フェキル獲得へ向けてアクセルを踏むのか。
それとも、まったく違うタレントを連れて来るのか。

いまは、静かに見守りたいと思います。

2018-2019シーズンは、相変わらずマンチェスター・シティは強いと思います。
私としては、それを追い、倒すことが出来るのはリバプールだと真面目に考えています。

一方、マンチェスター・ユナイテッドも、相当な意識をもって、新シーズンの準備に取りかかることでしょう。
リバプールは、チームにフィットする戦力を連れて来る。
私は、そう信じたいと思っています。

-移籍関係
-,