昨年の夏、ローマからリバプールへとやって来たモハメド・サラーですが、ファースト・シーズンから驚くべき活躍を示し、偉大な記録も樹立しました。
この度、そのモハメド・サラーが、リバプールとの新たな長期契約で合意し、サインをしたとのこと。
LFCが公式に報じています。
まずは、よかった!よかった!ですね。
この時期に決めておけば、夏の間は騒々しい噂に取り囲まれることもないでしょう。
ワールドカップ敗退が決まり、間髪入れずにサインということだし、モハメド・サラーの方も異論などなく、交渉はスムーズに進んだものと思われます。
昨シーズンのモハメド・サラーは、公式戦に52試合出場し、何と44ゴールを決めています。
チャンピオンズリーグの決勝だけは不運もありましたが、取り残したものは、新しいシーズンで成し遂げてほしいですね。
リバプールは、既にロベルト・フィルミーノとの新長期契約をまとめており、それに続く今回のモハメド・サラーとの合意。
次は、サディオ・マネでしょうか。
モハメド・サラーに関しては、レアル・マドリードが欲しがっているなどという報道が多々なされてきましたが、これで当分は静かになることでしょう。
リバプールファンにとって、嬉しいニュースですね。
新しいシーズンが、モーにとって、より素晴らしいものとなりますように。