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ロベルト・フィルミーノがリバプールのプレイヤーとなった日 On This Day

Roberto Firmino


今から、ちょうど3年前、2015年7月6日のこと。
ボビーこと、ロベルト・フィルミーノがリバプールのメンバーとなりました。
いまや、リバプールを代表する中心プレイヤーとなりましたね。

ロベルト・フィルミーノが、リバプールへやってきたとき、監督を務めていたのはブレンダン・ロジャーズでした。
当然ながら、大きな期待を背負っての加入だったわけですが、いまひとつ起用法が定まらず、ボビーの役割がはっきりしていなかった印象もあります。

ボビーといえば、やはりリバプールでブレイクを果たすのは、ユルゲン・クロップ監督になってからだと思います。
ブンデスリーガ時代から、高くボビーを評価していたというユルゲン・クロップ監督。

ボビーの起用に迷いなどありませんでしたね。

優れたテクニック、目立たないところでもハードワークをする姿。
ボディバランスの良さ、チームメイトの使い方・・・と、ボビーには優れた資質が沢山あると思います。

今日、7月6日にあたり、LFCもTwitterで、ボビーのリバプール加入記念日であることをアップしています。

ボビーは、リバプールの一員になったとき、こんなことも言っていました。

「もちろん、すべてのことが初めてであり、ぼくにとって新しいスタートになるね。
プレイスタイルに慣れていく必要もあるだろう。
でも、そこには、自分を改善していく機会があるとも思っているんだ。」

もう、慣れるどころか、リバプールの看板ですね。
リバプールへ来て以来、年々良くなってゆくボビー。

新シーズンが、実に楽しみです。

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