代表関係

イングランドが28年ぶりのベスト4進出! クロアチアも準決勝へ!


ロシアワールドカップのベスト4が出揃いましたね。
まず、リバプールからジョーダン・ヘンダーソンとトレント・アレクサンダー=アーノルドが参加しているイングランドは、スウェーデンと対戦し0-2のスコアで、1990年以来、28年ぶりのベスト4進出を決めました。
一方、デヤン・ロブレンのいるクロアチアは、ホスト国ロシアと対戦し、PK戦の末、準決勝へ駒を進めています。

リバプール勢のことをはじめに書きますと、イングランド代表では、ジョーダン・ヘンダーソンがスタメンで登場し、40分間のプレイをしています。
トレント・アレクサンダー=アーノルドは、ベンチでの控えでした。

イングランドは、貴重な先制ゴールを30分にハリー・マグワイアが叩き込んでいます。
ハリー マグワイアといえば、リバプールが補強候補にしているとの噂もあり、準決勝でのパフォーマンスも注目されます。

イングランドの2点目は、デレ・アリによるものでした。

一方、日本時間早朝に開催されたロシア対クロアチア戦は、延長PK戦の末、デヤン・ロブレンのいるクロアチアが勝ち上がりを決めています。
デヤン・ロブレンは、延長戦も含め、スタメンでのフル出場。

これで、ベスト4の顔ぶれが揃い、フランス対ベルギー、クロアチア対イングランドという対戦カードが決まりました。
以前も触れましたが、ベスト4は、すべてヨーロッパ勢に。

リバプールのプレイヤーとしては、3チーム、4人のプレイヤー達が、準決勝へ進むこととなります。

■シモン・ミニョレ(ベルギー)

■デヤン・ロブレン(クロアチア)

■ジョーダン・ヘンダーソン、トレント・アレクサンダー=アーノルド(イングランド)

実際、レギュラーとして活躍しているプレイヤーをあえてあげれば、デヤン・ロブレンとジョーダン・ヘンダーソンですね。
準決勝で対戦する両チーム。

好試合を期待したいし、幸運を祈りたいと思います。

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