7ゴールを決めた昨日のチェスター戦。
プレシーズンマッチ初戦ということで、感触を確かめながらの調整的な意味合いもあったと思いますが、随所にポジティブな部分を垣間見ることができました。
ナビ・ケイタのことも、そのひとつ。
私なりに、ナビ・ケイタのプレイ、動きにも注目をしていたのですが、一言、ものが違うな!と、実感しました。
ボールの受け方、そのタッチ、相手への寄せ、間合いの詰め方、キックの質、そのスピードと。
昨日は、まだ得意のドリブル全開というシーンはありませんでしたが、そのポテンシャルは、随所に見られました。
これは、本当に心強い補強になったと、改めて歓ぶ私がいます。
まだ、1試合を観たのみですが、それでもナビ・ケイタは、フィジカルでもスピードでも、十分にプレミアリーグでトップを張れるプレイヤーだと、私は確信しました。
重ねて、良い補強になった!と、申し上げたいと思います。
期待はふくらむばかりですが、ナビ・ケイタはメンタルも強そうだし、必ずやリバプールの助けになってくれることでしょう。
もう一人の新戦力、ファビーニョについては、後日改めて書きたいと思いますが、柔らかいボールタッチ、縦へのフィードの正確さを見せており、相手のゴールポストを直撃する強烈なミドルも見せてくれました。
これから、プレシーズンマッチを重ねる中で、新戦力の2人は、ますますその真価を発揮してくることでしょう。
期待してよいと、私は思います。
リバプールが、またさらに飛躍しますことを!
改めて、リバプールへようこそ!