代表関係

ユルゲン・クロップ監督はいつも連絡をくれる(ジョーダン・ヘンダーソン)


ハムストリングを痛めたとされるジョーダン・ヘンダーソンですが、やはり本人はクロアチア戦に間に合わせる意気込みでいるようです。
この件についてのヘンドの発言は、LFCもオフィシャルで報じています。
今回は、その話題とはちょっと離れて、ユルゲン・クロップ監督のことに触れてみたいと思います。

イングランドがスウェーデンに勝利した試合の後、BBCがヘンドにインタビューをした際、ユルゲン・クロップ監督の話になったそうです。

その際ヘンドは、いつも試合が終わると、連絡をくれており、イングランドの快進撃を歓んでくれていると語っています。

「そうだよ!いつも試合の後には連絡をくれるんだ。彼(ユルゲン・クロップ監督)は、すごく歓んでくれているよ」

「ぼくは、メッセージに書かれた文字に見入るんだ。そこにはこう書かれてあるんだ。‘Yes England! Come on!’とね」

「ぼく達が上手くやっている!って、叫んでくれているんだ」

いい関係ですね。
これは、ヘンドもがんばろう!という気持ちにもなることでしょう。

ユルゲン・クロップ監督のことですから、他のリバプールのメンバー達にもきっと連絡をしていることでしょう。
たとえば、敗退が決まったときだって、必ずメッセージを送っていると思います。

ワールドカップの勝者になるのは1チームだけだし、当然ながら途中で散ってゆくチームの方が多い。
そんなとき、我が家から便りが届けば、嬉しくないはずがありません。

ヘンドとすれば、最後までユルゲン・クロップ監督から、「イエーー!」のメッセージを貰いたいでしょうね。

幸運を祈るばかりです。
リバプールのメンバー達は、まだ4人がワールドカップに残っています。
元気に帰って来てくれますように。

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