私が、こんなことを書くと、多々ご異論も噴出し、バッシングもあることでしょう(..;)
今回、書こうとしていることは、今のリバプールには、スティーブン・ジェラードが必要なのではないか?という趣旨のことです。
嗚呼、たくさんのご批判があるでしょうね。。。
・もうピークを過ぎただろう!
・いなくなったプレイヤーのことを今更言うな!
・新しいチームに生まれ変わったんだ!
私は、生来、気が小さいので、そのご批判に耐える覚悟で、この記事を書かなくてはいけません。
現状のリバプール、そのチーム構成を見ていると、時に中盤の後方からダイナミックな展開をし、相手を瞬時に崩すプレイ・・・。
時に、前線へとあがり、ゴール・シーンに絡めるミッドフィールダーが、どうしても欲しい!と、私なんぞは、夢想してしまいます。
そんなとき、うってつけの名前を思い浮かべると、やはりスティーブン・ジェラードに行き着いてしまうのです。
「スティーブン・ジェラードを今一度リバプールへ!」という言葉に語弊があるならば、スティーブン・ジェラード・タイプと言い直しましょうか・・・。
たとえば、スティーブン・ジェラードのようなプレイスタイルをもった存在が加われば、前線にいるフィリペ・コウチーニョ等も、もっと生きてくると思うのです。
また、ジョーダン・ヘンダーソンの飛び出しも増えてくることでしょう。
中盤を落ち着かせ、攻撃に転じたときには、一本のパスだけで、現状を打開できる存在・・・。
それこそ、スティーブン・ジェラードだ!と、思ってしまう次第です。
もちろん、そんなのナンセンスだ!というご意見も多いことでしょう。
それでも、勇気をもって、書かせていただきました。
現実問題としては、スティーブン・ジェラードが、戻って来る可能性はゼロに近い。
だからこそ、書いたということでもあります。
お前は夢想家か!
というご批判。
この際、甘んじて受ける所存でございます。
とんだ雑談になりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。