移籍関係

ナビル・フェキルは今でもリバプール入りを望んでいるとの報道も

Nabil Fekir


ワールドカップ開幕前のこと、リバプール入りが決定寸前まで行っていたとされるのが、リヨン所属のナビル・フェキル(フランス)ですね。
そのとき何が起こったのか?
詳細、真実を知ることは出来ませんが、一般的には、メディカルチェックで何らかの問題が起こったとされています。
その後、すぐにワールドカップへと入るため、時間的な制約があったと見るべきでしょうか。

さて、そのナビル・フェキルに関してですが、Mirrorによれば、今でもリバプール入りを望んでいるとのこと。
同誌によれば、その意思を明確に、リヨンのオーナーへ伝えたとされています。

リヨンとしても、リバプールとの再交渉のテーブルへつく意思を固めたという趣旨の報道です。

いろいろ、ナビル・フェキルについての報道を見聞きしていると、フランスのジャーナリストが、このへんの機微に関する見解を示しているようです。

いろいろな情報がありますが、リバプールとしては、ワールドカップ前に基本合意した内容でない限り、交渉を再開する意思はないともされています。
リヨンも、そのことを諾とした上で、再交渉のテーブルへつくとされていますが・・・。

ナビル・フェキルといえば、リバプール入りの流れが一旦ストップした際、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いているという報道もありました。
しかし、今回の報道を見る限り、ナビル・フェキル本人の夢は、リバプールでプレイをすることだとされています。

フランス代表ですので、まだワールドカップ決勝が待っています。
しばし、時間はかかるでしょうが、その間に代理人が本人の意向を受けて動くことは可能だろうし、理想的には、移籍条件はクリア、残すは再度のメディカルチェックという状況にしておくことでしょうか。

ロシアワールドカップに、フランス代表として参加しているナビル・フェキルですが、ほとんどがセカンドハーフの途中からの出場であり、他のメンバーと比べれば、体力面の消耗は少ないかと思います。
どうなりますかね。

今後の動向が注目されます。

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